茶は南方の嘉木なり

チャノキの花

お茶の花が咲いています。
10月から12月にかけてのこの時期、小ぶりで白い花を咲かせます。たっぷり黄色い花粉が付いた雄しべはふさふさのボンボンのようで、それを綿ぼうしのように白い花びらがふんわり抱えている様は、なんとも可愛らしい。
蕾も丸い形をしており、ついでに同じ頃に実る茶の実もまん丸で、ギザギザの鋸歯のある葉っぱの合間に、丸い花と蕾と実がちょこちょこと顔を出しているのです。まるでかくれんぼをする子供のようです。
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