椿湯 椿の香り(ハウスオブローゼ)
ツバキの花エキスを保湿剤として配合した入浴剤です。ハウスオブローゼの「日本の四季の湯」シリーズ、「椿湯 椿の香り」。
他にもツバキ種子油なども配合。乳白色の湯色です。「椿の香り」とのことでしたが、イメージなのでしょうね。実際のツバキからは蜜や花粉の香りがしますが、芳香というよりも生き物の香りだと感じます。入浴剤の香料はさくらんぼのキャンディーのような感じでした。
この入浴剤を見つけて以来、毎冬一度は使います。
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参考:
ハウスオブローゼHP:https://www.hor.jp/shop/g/g40903/
雪椿の湯(環境科学)
ユキツバキの種子から採った雪椿油を保湿剤として配合した入浴剤。お湯は白濁して、フローラルの香り。
日本海側の雪の多い地帯に自制するユキツバキは、新潟県阿賀町の麒麟山(きりんざん)で新種として発見され、その後県民投票で「新潟県の木」として制定されます。
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参考:
新潟県HP:https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kouhou/1356867159833.html