戸栗美術館 鍋島焼の椿文

陶磁器専門美術館である戸栗美術館は今年2022年に開館35周年であり、それを記念して特別展が4本目立てで行われます。第一弾は「鍋島焼―二百年の軌跡―」2022年4月1日(金)〜7月18日(月・祝)。今回、椿文の作品が5点展示されています。

ラウンジトーク「鍋島焼入門」に参加して鍋島焼の勉強もさせて頂きました。

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【椿の名所】英勝寺侘助の原木

英勝寺侘助と祠堂 英勝寺 20220223

「英勝寺侘助」は、鎌倉の徳川家ゆかりの古刹、英勝寺のものげ原木のワビスケツバキです。花は紫色を帯びた濃い桃色の一重、猪口咲きの極小輪。12月から3月にかけて花を咲かせます。1964年に渡辺武氏が発見、1971年に鎌倉椿つばき同好会が英勝寺侘助と命名し発表しました。昭和38年(1972)に鎌倉市の天然記念物に指定されました。

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椿ラベルの日本酒

越乃雪椿 純米吟醸酒

純米吟醸酒 越乃雪椿
越乃雪椿 純米吟醸酒  20201120 

雪椿酒造(1806年(文化3年)創業)、新潟の地酒。香り華やか、中辛。冷や、常温で。15度。低温発酵によるきめ細やかな旨みと華やかな含み香が冴える味わい。
雪椿酒造のある新潟県加茂市は古くから北越の小京都と呼ばれ、県木の雪椿の自生群生地としても有名。「雪椿」ブランドの由来となっている。この「越の雪椿」以外にも7種類に「雪椿」の名が付いている。

雪椿酒造株式会社
〒959-1351 新潟県加茂市仲町3番14号

https://www.yukitsubaki.co.jp/index.html

2020年11月購入

純米吟醸 萌

純米吟醸 萌 椿花酵母仕込
純米吟醸 萌 (めぐみ)椿花酵母仕込 20201120

若駒酒造場(明治22年(1889年)創業)製。ツバキの花から採取した酵母を使った日本酒。さらりとした甘口、酸味とのバランスがよい。14.9度。酵母を作った品種は「旭光(きょくこう)」(参考サイト:トヤマジャストナウ https://www.toyama-brand.jp/TJN/?tid=102699)

合名会社若駒酒造場
〒932-0211 富山県南砺市井波3601

https://wakakoma.bsj.jp/

2020年11月購入

【椿の名所】山種美術館「名樹散椿」

「椿の名画」を挙げるとすれば必ず入る作品であろう、速水御舟の「名樹散椿」。2曲1双の屏風いっぱいに描かれた古木は、京都の昆陽山地蔵院、通称「椿寺」の五色八重散椿を描いたもの。山種美術館の顔とも言える椿の名画で、昭和期の美術品として最初に重要文化財に指定された作品でもあります。

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【椿の名所】小石川植物園

黒椿 小石川植物園20210327

江戸時代には小石川療養所、明治に東京大学付属の植物園となった小石川植物園。日本最古の植物園だ。ここにはツバキ園が独立してあるほか、園内随所にツバキ、サザンカの園芸品種や原種が点在している。春には園芸品種のツバキの花、秋にはサザンカやチャの花を楽しめるのは勿論ながら、春の桜並木、秋の楓並木も素晴らしい。そして「ニュートンの林檎」「メンデルの葡萄」「精子発見のイチョウ」など歴史的に意義深い植物を見られるのも此処ならではの楽しみだ。

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白椿ブローチ(ののむらみなみ作、陶磁器)

街中を歩いていてもついつい椿のものに目がゆきます。群言堂で見つけたのは、小さな白い椿の焼き物のブローチでした。

その可愛さに一目惚れ。

ころんと丸いフォルム。ぽってりした白い釉薬の優しい感じはそっと撫でたくなる。

白い色なので夏の装いにも良さそうと、同じ群言堂で買った生成り地に刺繍のノースリーブに合わせてみました。

岐阜県多治見の七窯社の作家、ののむらみなみさん作の陶磁器です。

2021/8/21

七窯社:https://nanayosha.com/

群言堂:https://www.gungendo.co.jp/

【椿の名所】野々市市中央公園・ののいち椿館と椿山、全国椿サミットとののいち椿まつり

ののいち椿館20170319

石川県野々市市は市の花と木の両方が「椿」である自治体で、市の名を関した椿の品種「野々市」の生まれ故郷でもあります。市民の憩いの場である野々市中央公園には2種類の椿の施設として、多種多様な鉢植えの椿が観賞できる「愛と和 花のギャラリー ののいち椿館」と、路地植えの椿の眺めながら散歩できる「椿山」があります。これらの施設は2020年に国際優秀ツバキ園にも認定されました。

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