【椿の名所】宝ヶ池公園の椿の道
国立京都国際会館の北側にある椿の道は、岩倉川に沿って整備された緑地の遊歩道です。長さ300mほどの小道ですが、高い木々に囲まれ川の流れに沿って伸びる道は、交通量の多い宝ヶ池通などに面しているのに、ふと喧騒から隔絶されたような静かな雰囲気で、散歩する人の姿も見かけます。
椿の道といっても椿の園芸品種をたくさん集めて植えられているのではなく、他の木々に混じってヤブツバキなどが見られる様子。
宝が池は灌漑用の溜池として作られた人口の池です。京都市のサイトによると、江戸時代中期にわき水をせき止めた小さな池が作られ、次第に堤を高めて江戸時代後期にほぼ現在の大きさになったそうです。勝の地として知られたこの地を昭和になって公園化する計画進み、1961年(昭和36年)隣接地に国立京都国際会館が建設されることで施設整備が大幅に進み,子供の楽園,菖蒲園,憩の森、桜の森、北園,野鳥の森が次々に整備されて現在の姿になっています。
ネットで調べても椿の道に椿が満開の様子などは見られませんでしたが、代わりに蛍が見られる穴場として紹介されていました。
<訪問日:2025年3月31日 晴天>
データベース
【名称】宝ヶ池公園の椿の道
【所在】〒606-0007 京都府京都市左京区岩倉東五田町
アクセス
・京都市営地下鉄烏丸線「国際会館駅」から徒歩1分
参考文献
・京都市公式サイト 宝ヶ池公園:https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000082746.html



