<訪問:2017年11月25日晴れ>
大学構内のサザンカ散歩コース
学園都市と称される筑波大学。広大な構内にはいくつかのツバキ・ポイントがあります。つばき・さざんか通り、大学植物見本園のツバキなどです。そのほかにも構内の所々でサザンカやツバキを見ることができます。11月終わり頃のサザンカのシーズンに構内を散策すると、寒椿や乙女サザンカが咲いていました。 続きを読む →
<訪問:2017年11月25日晴れ>
学園都市と称される筑波大学。広大な構内にはいくつかのツバキ・ポイントがあります。つばき・さざんか通り、大学植物見本園のツバキなどです。そのほかにも構内の所々でサザンカやツバキを見ることができます。11月終わり頃のサザンカのシーズンに構内を散策すると、寒椿や乙女サザンカが咲いていました。 続きを読む →
横浜こどもの国にはツバキとサザンカが集められた、通称「椿の森」と呼ばれる場所があります。広さ1万5千㎡もある起伏のある小山に様々な品種が植えられており、その数約600種7,000本。花は3月から4月にかけて最盛期を迎えますが、秋のサザンカや早咲きつばきを皮切りに、11月頃から春まで次々に咲いてゆく花を楽しめます。
続きを読む →江東区の旧中川沿いにある亀戸中央公園は広さが10万平方メートル以上もある大きな公園でA,B,C3つの地区に分かれています。サザンカの名所として知られ、広場やスポーツ施設などを有する区民の憩いの場のようです。
東京文京区根津にある根津神社では、月替わりで図柄の変わる花御札(はなみふだ)という護符を頂けます。月次花御札(つきなみはなみふだ)といいます。多くの御神札は神霊やその力を象徴する図像を木や紙などに記していますが、根津神社の花御札は1月から12月の隔月に季節の花の描いた木札です。月毎にその月の花絵が描かれた木札があります。
そして、12月が椿の図柄。
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伊豆大島の代表的なお土産のひとつ、牛乳せんべい。
小麦粉に砂糖を加えて牛乳で溶いて作ったタネを型に入れて焼いたお菓子。素朴な甘さがあとをひきます。図柄は椿の花の他にも、三原山、歌の歌詞、アンコさんなどいろいろ。
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焼きたてはクンニャリ曲がるほど柔らかく、すぐにパリパリに硬くなり、湿気ると少し柔らかかくなる。そのまま食べても美味しいけれど、冬はホットミルクにつけて食べるのが子供の頃からの私のお気に入りです。
埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園は、東京ドームの65倍もの広さを誇る日本で初めて作られた国営公園です。その広大な敷地の一角にあるツバキ園、そして公園のバックヤードとも言える第二苗圃には、ツバキとサザンカが500種もコレクションされている宝庫なのです。
椿の季節になってきました。
11月のはじめに伊豆大島へ行きましたが、その時にはすでにヤブツバキの早咲き品種である「小林早生」がよく咲いていました。
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伝香寺(傳香寺:でんこうじ)の北門をくぐると、小さな庭の右手に大きな椿の木が現れます。伝香寺散り椿、別名武士椿(もののふつばき)。その名の由来は、常の椿と異なり桜のごとく花びらが一枚一枚散ることに由来するといいます。