立伏(りゅうぶく)の椿

なかなか行くことのない栃木県に車でゆくことになり、せっかくなので、途中でどこか立ち寄れる椿はないかしら、と思って見つけたのが、この立伏の椿でした。立伏と書いて「りゅうぶく」と読ませるのはこのあたりの地名で、栃木県御難読地名にもリストアップされています。

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東山つばきガーデン

御殿場つばきガーデン20190405_2

2019年春にオープンした東山つばきガーデンは個人の所有地に作られた椿の庭です。森林の中に作られたその庭園は、その広さも規模も個人の庭とは思われません。ここは椿を愛する母と娘の2代にわたって受け継がれた稀有で愛すべき椿の庭園なのです。

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東山旧岸邸の太郎冠者

御殿場東山旧岸邸太郎冠者20170201_3

太郎冠者という椿は不思議な椿です。室町時代から江戸時代初期に生まれたとされますが、その生来は定かではありません。 中国から輸入されたツバキ属の原種と日本のヤブツバキとの間にできた雑種で あるというのが定説です。12月から4月頃にかけて咲く花はやや青みを帯びた薄いピンク色。その不思議な色合いは赤いヤブツバキを見慣れた当時の人々の心を魅了したことでしょう。

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ヤブツバキの里 御殿場

東山厳島神社20190407

霊峰富士の裾野にして優雅な別荘地帯、家康の御殿が作られた御殿場が、「ヤブツバキの里」であることはあまり知られていません。この地にヤブツバキが多くある理由について、役小角が富士の麗にヤブツバキの花が咲いたら美しいだろうと思い種子を蒔いた、という伝説があります。
ランドスケープデザイン、もしくはインスタ映えとでも言えましょうか。

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等持院の有楽椿

有楽椿 等持院20190202

夢窓疎石作と伝わる等持院の庭に降りて左手に茶室清漣亭、右手に池を見ながら小高い場所に向かって伸びる細い通路を登ると、京都随一の樹齢を誇る有楽椿に辿りつきます。

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椿旅 武蔵丘陵森林公園のツバキ園

根岸紅(サザンカ)武蔵丘陵森林公園

<訪問:2017年11月20日(日)晴れ>

松林の下に広がるツバキ園

 埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園は、東京ドームの65倍もの広さを誇る日本で初めて作られた国営公園です。その広大な敷地の一角にあるツバキ園、そして公園のバックヤードとも言える第二苗圃には、ツバキとサザンカが500種もコレクションされている宝庫なのです。
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椿旅 南都伝香寺 散り椿(武士椿)

<訪問:2017年3月26日雨天>

筒井順慶を偲ぶ散り椿

 伝香寺(傳香寺:でんこうじ)の北門をくぐると、小さな庭の右手に大きな椿の木が現れます。伝香寺散り椿、別名武士椿(もののふつばき)。その名の由来は、常の椿と異なり桜のごとく花びらが一枚一枚散ることに由来するといいます。
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