<訪問:1995年5月2日晴れ、1996年4月14日晴れ、2016年4月10日晴れ>
樹齢1000年といわれるヤブツバキの巨木
京都府の日本海に面した丹後半島の内陸部に位置する与謝野町。その奥滝地区の山道を少し上ったあたりに「千年椿」はあります。樹高9.7m、枝張り・南北14m、東西13m、幹回り(字際)3.26mの堂々たる姿は見る者を圧倒します。国内有数の椿の巨木であり、1989年に京都府天然記念物に指定されました。
<訪問:1995年5月2日晴れ、1996年4月14日晴れ、2016年4月10日晴れ>
京都府の日本海に面した丹後半島の内陸部に位置する与謝野町。その奥滝地区の山道を少し上ったあたりに「千年椿」はあります。樹高9.7m、枝張り・南北14m、東西13m、幹回り(字際)3.26mの堂々たる姿は見る者を圧倒します。国内有数の椿の巨木であり、1989年に京都府天然記念物に指定されました。
<訪問:2017年3月25日晴れ>
人形の寺として知られる臨済宗宝鏡寺は春秋二回だけ公開されます。春の公開時には、うまくすれば雛人形と共に椿も見られます。境内の著名な椿は三つ。月光、熊谷、村娘。
<訪問:2017年3月25日>
柊野と書いて「ひらぎの」と読むという。賀茂川をのぼり、上賀茂神社を過ぎて、志久呂橋を渡ったたもとから緩やかにカーブする坂を登ってゆくと、奥村家の塀から大きく枝を伸ばすその椿が見えてきます。
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