柊野と書いて「ひらぎの」と読むという。賀茂川をのぼり、上賀茂神社を過ぎて、志久呂橋を渡ったたもとから緩やかにカーブする坂を登ってゆくと、奥村家の塀から大きく枝を伸ばすその椿が見えてきます。
花には花言葉というものがあります。もちろん椿にもあるのですが、集めてみるととてもたくさんありました。
白くてコロンと丸いお茶の花 10月から12月にかけてのこの時期、チャは小ぶりで白い花を咲かせます。 たっぷり黄色い花粉が付いた雄しべはふさふさのボンボンのようで、それを綿ぼうしのように白い花びらがふんわり抱えている様は、 […]
桜色、紅梅色、藍色、山吹色、薔薇色・・・植物の名をつけた色の呼び名は沢山あります。そして、椿、と名付けられた色も。